誰もが学生の時の発表会や社会に出てからの会議など人前に出る時に緊張した記憶があるのではないでしょうか。
私にもその経験があり、その度に手に持つ資料が湿ったのを覚えています。
手に汗をかく状況になりそうな時ははハンカチが欠かせません。しかし、脇や背中など人前で拭くことは難しいです。
汗が気になり対処のしようが無くさらに汗がでる悪循環です。
また汗っかきには電車もつらいですね。
満員電車くらい混雑していれば多少汗をかいても不思議ではないですし、汗染みを見られることもありません。
しかし少し車内に余裕があると周りを見渡すこともできる上、なによりつり革に掴まらなければなりません。
真夏のつり革ほど嫌なものはないです。
汗染みの目立たないような素材の服を着たりしますが座っている人が目の前にいる中、脇をさらさなければならず匂いなども気になります。
毎年夏が憂鬱でした。以前、同じように汗を気にしていた友人に相談する機会がありアドバイスを受けました。
食生活を見直すこと、ストレスをためないこと、便秘に気を付けることなど友人がやって良かったことを教えてもらいました。
もともと野菜があまり好きではなく野菜を買うお金があるなら肉を買いたいと思っていましたが、とりあえず安いもやしやすでにカットされている千切りキャベツから購入を始めました。
一人カラオケで言いづらい愚痴などを叫びストレスの発散もしています。
また起床後に水や白湯を飲み、野菜を取り始めてからは便秘も徐々に良くなってきました。
体や心をすっきりさせると汗の匂いが少なくなったように感じ少し汗による悩みが軽減しました。
やはり食事や生活習慣は程よいバランスが大事だと実感しています。
多汗症で悩んでいた時、私はこのサイトを参考にしました!
⇒多汗症